運命の宣告はじまる

弾劾宣告日10
現場に設置された―大型モニターで、憲法裁判所の宣告の様子が生中継される。
弾劾宣告日11
モニターに見入る市民。前方には50人を超える報道陣が陣取る。NHKなど日本のメディアの姿も。

まさか棄却?不安とともに見守る

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弾劾宣告日12
宣告分の前半部では、5つに分けられた弾劾事由のうち、3つまでもが弾劾にあたらないとの内容が。聞き入る人々の表情に緊張が走る。首を振る人や、「棄却になるのでは」という声も耳にした。特に「誠実な職務履行の際の『誠実』は相対的で抽象的であるため、これを理由に弾劾訴追をすることは難しい」という、セウォル号事故当日の責任を問えないとした部分ではため息がもれた。

大統領が憲法に背いたと認めた!

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弾劾宣告日13
続けて「チェ・ソウォン(チェ・スンシル崔順実)による国政介入の許容と権力の濫用」部分で大統領が「憲法、国家公務員法と公職者倫理法等に背いた」とすると重苦しい雰囲気が一転、事実上の罷免宣告であるために、一気に人々の表情が明るくなった。




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