潘基文(パン・ギムン)氏。韓国人初の国連事務総長として、国内でも抜群の知名度を誇る。李明博・朴槿恵政権時代を海外で過ごし、クリーンなイメージを維持している。
潘基文(パン・ギムン)氏。韓国人初の国連事務総長として、国内でも抜群の知名度を誇る。李明博・朴槿恵政権時代を海外で過ごし、クリーンなイメージを維持している。

氏名

潘基文(パン・ギムン)Ban Ki-moon

生年月日

1944年6月13日

出身地

忠清北道陰城郡遠南面

居住地

米国

現況

国連事務総長
(1期目 2007年1月1日~2011年12月31日)
(2期目 2012年1月1日~2016年12月31日)

家族関係

柳淳沢(ユ・スンテク)夫人とのあいだに1男2女

趣味

仕事

主要学歴

忠州校峴初等学校 卒業
忠州中学校 卒業
1963年 忠州高等学校 卒業
1970年 ソウル大学校文理科大学外交学科 卒業
1985年 米ハーバード大学ケネディ行政大学院行政学科 修士

主要経歴

1970年 外務部(外務省)任官 旅券課で勤務
1972年 駐インド大使館副領事
1974年 駐インド大使館二等書記官
1980年 外務部国際組織条約局 課長
1985年 国務総理 儀典秘書官
1987年 駐米国大使館 総領事
1990年 外務部 米州局長
1992年 外務部長官 特別補佐官
1992年 駐米公使
1996年 外交安全保障主席秘書官(青瓦台、金泳三大統領政権)
2000年 外交通商部(外務省)次官
2002年 外交通商部 国連本部 大使
2003年 外交安全保障補佐官(青瓦台、盧武鉉政権)
2004年 外交通商部 長官(~2006年11月)
2007年 第8代 国連事務総長(~現在)

所属政党

なし

過去の大統領選との関わり

なし

日本との関わり

「日本は過去の歴史に対する心からの反省に基づいた和解と協力を通じ、より良い未来に向かっていかなければならない」
(2015年8月14日、安倍総理の戦後70年談話を受けてコメント)

「韓国と日本の関係を改善しようとする朴槿恵大統領と安倍信三総理のリーダーシップとビジョンを高く評価する」
「韓日両国は、過去の歴史に対する正しい認識を通じ、未来志向的に発展していかなければならない」
(2015年12月28日、慰安婦問題「日韓合意」後に国連のHPに掲載されたコメント)

「(日韓)両国が今回、24年間難しい懸案となっていた慰安婦問題に対し、合意にいたったことを祝う。 朴槿恵大統領がビジョンを持って正しい勇断を下したことに対し、歴史が高く評価すると思う」
「日韓の困難な関係が続くことは望ましくないことから、国交正常化50周年の年が過ぎる前に、今回の交渉が妥結したことをとても良く思っている」
(2016年1月1日、朴槿恵大統領との通話で)

なぜ大統領選に出ようと思ったのか(語録)

「私が(大統領選挙出馬についての)話をしなかったのに、自然発生的にそういった話がでることについて、誇らしく、またありがたく思う」
(2016年5月済州島にて)

「(国連事務総長を務めた)10年のあいだ私は、熱情よりも憐憫(哀れみ)がより重要であるということを学んだ。世界にはかつてないほどの連帯が求められている」
(2016年9月、雑誌のインタビューにて)

「国連事務総長の任期が終わる来年1月1日からは、私の未来と家族、そして祖国にどのように仕えられるかについて考える」
(2016年11月22日、米CNNとのインタビューで)