セブンイレブンの「具だくさんおむすび 明太のり弁」は、なんとのり弁をおむすびで再現したユニークな商品です。
のり弁の定番である白身魚フライ、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼう、そして明太子が、ご飯と海苔で包まれています。
今回は、実際に商品を購入し、試食もしてみました。この「具だくさんおむすび 明太のり弁」について、詳しく解説していきます。
商品情報
項目 | 情報 |
---|---|
商品名 | 具だくさんおむすび 明太のり弁 |
価格 | 278円(税込300.24円) |
発売日 | 2025年01月21日(火)以降順次発売 |
販売地域 | 全国 |
カロリー | 269kcal |
アレルギー情報 | 卵、乳成分、小麦、えび、かに、大豆 |
原材料
うるち米(国産)、海苔、白身魚フライ、辛子明太子、ちくわ天、きんぴらごぼう、醤油、砂糖、植物油脂、みりん、清酒、発酵調味料、食塩、香辛料、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、トレハロース、乳化剤、増粘剤(キサンタン)、着色料(カロチノイド、紅麹、ビタミンB2)、酸化防止剤(V.C)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・かに・大豆を含む)
商品の特徴
「具だくさんおむすび 明太のり弁」は、従来のおにぎりとは一線を画す、定番ののり弁をぎゅっと凝縮した斬新な商品です。 白身魚フライ、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼうといった、のり弁の定番おかずが、ご飯と海苔で包まれています。
このおにぎりスタイルには、いくつか利点があると考えられます。
まず、持ち運びが便利 な点が挙げられます。従来ののり弁のように、容器からおかずがこぼれる心配もなく、片手で手軽に食べることができます。また、手を汚さずに食べられるのも嬉しいポイントです。
さらに、様々な具材を一度に楽しめるのも魅力です。一口ごとに異なる食感と味が楽しめ、飽きずに食べ進められます。
食べた感想
実際にセブンイレブンで「具だくさんおむすび 明太のり弁」を購入し、食べてみました。
- 味
パッケージを開けると、海苔の香りがふわっと広がります。
一口食べると、明太子のピリッとした辛さが口の中に広がり、食欲をそそります。
白身魚フライは、ホキという白身魚が使われており、サクッとした衣とふっくらとした身が絶妙なバランスです。
ちくわの磯辺揚げは青のりの風味が豊かで、きんぴらごぼうは、ごぼうと人参のシャキシャキとした食感が心地よく、甘辛い味付けがご飯によく合います。 - 食感
ご飯はふっくらと炊き上がっており、海苔はややしっとりとした食感です。
具材の食感も様々で、白身魚フライのサクッとした食感、ちくわの磯辺揚げのモチッとした食感、きんぴらごぼうのシャキシャキとした食感など、楽しい食感のハーモニーを奏でています。 - 量
一般的なおにぎりよりも一回り大きく、ずっしりとした重みがあります。
1つでお腹いっぱいになり、満足感を得られます。 - コスパ
300円という価格で、のり弁の定番おかずとご飯を一度に楽しめるのは、一見お高く見えますが、おにぎりは1つでそれなりにお腹いっぱいになるのでコスパは結果として高く感じました。
コンビニおにぎりでここまで本格的なのり弁の味わいを再現できているのは驚きです。
他社製品との比較
セブンイレブン以外のコンビニエンスストアでも、のり弁風のおにぎりが販売されています。
例えば、ファミリーマートの「のり弁風おむすび」は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらごぼうに加え、玉子焼きも入っています。
ローソンの「具材たっぷり!のり弁風おにぎり」は、鮭フレーク、ちくわ天、きんぴらごぼう、玉子焼きが入っており、より彩り豊かです。
セブンイレブンの「具だくさんおむすび 明太のり弁」は、これらの商品と比較して、明太子が入っている点が特徴的です。明太子のピリッとした辛さが、全体の味を引き締め、他ののり弁風おにぎりとは一味違う味わいを生み出しています。
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まとめ
セブンイレブンの「具だくさんおむすび 明太のり弁」は、のり弁をおむすびで再現した、ユニークで食べ応えのある商品です。
明太子、白身魚フライ、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼうといった具材の組み合わせが絶妙で、飽きずに食べ進められます。
価格もお手頃なので、忙しいビジネスパーソンや、手軽にランチを済ませたい学生などにおすすめです。
ぜひ一度、セブンイレブンで手に取ってみてください。この斬新なアイデアと美味しさを、きっと気に入っていただけるはずです。